新世界より

2012年9月にスタートした『新世界より』は、2008年第29回日本SF大賞受賞を受賞した貴志祐介 原作による長編小説を、新進気鋭のアニメーター・石浜真史 監督が映像化した、空前絶後のエンターテインメントアニメだ！

未来の日本。人類は「呪力」と呼ばれる念動力を身に着けていた。注連縄に囲まれた自然豊かな集落「神栖66町」では、人々は異種族=バケネズミと呼ばれる生物を使役し、平和な生活を送っていた。
物語は、5人の少年少女たちが念動力を学ぶ上級学校へと進む12歳の幼少期から始まる。やがて5人は、人類の血塗られた歴史を知ると共に、命を賭けた壮絶な冒険へと駆り立てられることになる。
様々な勢力や思惑が入り乱れる先の読めないストーリーは、主人公たちが12歳、14歳、そして26歳と時を重ねていく姿を描き、3部作という壮大なスケールで展開していく。

類を見ない“新世界”“新世代”の映像作品。かつてないエンターテインメントアニメが、ここに誕生する！！
（『新世界より』のwikipedia・公式サイト等参照）