月刊モー想科学

TVアニメ『月刊モー想科学』は、2024年1月11日から放送がスタートする完全オリジナルアニメーション作品です。監督・キャラクター原案は宮脇千鶴、シリーズ構成は金杉弘子で、アニメーション制作はOLMが手がけています。

物語はモーストシティという国の街に位置する、古びたビルの2Fにある小さな出版社が舞台です。その出版社は『月刊モー想科学』という科学雑誌を発行しており、奇想天外で驚きの連続な事件やオーバーサイエンスな現象を扱っています。編集部には美人編集長と編集者のタロー・J・鈴木、そしてアシスタントの少年ジローと犬のサブローがいます。編集部はいつも空で、タローとジローとサブローは隣のビルの1Fにある喫茶『岩(ロック)』に入り浸っています。物語の始まりは、ある日、科学者のゴロー・佐藤が相談に訪れたことから奇想天外な展開が始まります。

この独創的でユニークなアニメでは、専業主夫を目指す編集者タローをはじめ、個性豊かなキャラクターたちが織り成す不思議な世界が描かれています。科学と奇想天外なエピソードが絡み合い、視聴者は驚きと笑いの連続に引き込まれることでしょう。ぜひ、2024年1月11日からの放送をお楽しみに！