刀語 第12話 最終回
最後の完成形変体刀である炎刀・銃が、ある者の手により、尾張幕府へと謙譲されてしまう。そしてその場で、現将軍・家鳴匡綱語られた完成形変体刀の真実は、誰もが驚愕するものであった。そして、七花ととがめの旅の行方は・・・。
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最後の完成形変体刀である炎刀・銃が、ある者の手により、尾張幕府へと謙譲されてしまう。そしてその場で、現将軍・家鳴匡綱語られた完成形変体刀の真実は、誰もが驚愕するものであった。そして、七花ととがめの旅の行方は・・・。
奥州から尾張へ戻る途中、七花ととがめは、ある人物から助けを求められる。そして、その者からの情報により、真庭忍軍の頭領・真庭鳳凰が、毒刀・鍍を手に入れた事を知る。二人は、真庭鳳凰が向かったという、伊賀の新・真庭の里へと急ぐ・・・
次なる刀に関するある情報を頼りに、陸奥の百刑場へと向かう二人。そこは、今は何も無い原っぱだが、とがめにとって因縁深い場所であった。そして二人はその百刑場で、誠刀・銓の所有者である彼我木輪廻に出会う。自らを仙人と呼ぶ彼は・・・・
王刀・鋸を求め、出羽の将棋村へと向かう七花ととがめ。その名の通り将棋が盛んな村にある唯一の剣術道場・心王一鞘流の12代目当主である汽口慚愧がその所有者だ。 交渉を始めるとがめであったが、七花との戦いすら拒否する汽口慚愧に・・・
とがめと敵対する、幕府直轄内部監察所総監督・否定姫からの情報を頼りに、次なる刀を求め、江戸の不要湖へと向かう二人。そして二人は、辿り着いた不要湖で、微刀・釵を見つけたのだが、その所有者は・・・。
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